掲載日:2025年12月1日
学芸研究員(考古学)を募集します。
【募集要領等はこちら】(世田谷区のホームページへ飛びます)
| 1 身分 | 地方公務員法第22条の2第1項第1号に基づく一般職の非常勤職員 |
|---|---|
| 2 応募資格 |
採用日現在、博物館第5条に基づく学芸員の資格を有する方、もしくは、大学院の修士課程において考古学に関する項目を専攻して修了し、考古学に関する調査の経験を有する方 ※採用日までに資格取得及び卒業・修了見込みの方も含みます。 |
| 3 申込方法 |
(1)提出書類 ※ご提出いただいた申込書類の返却はできませんので、予めご承知おきください。 ①履歴書 市販の履歴書(写真添付) ②業績目録(様式自由) 考古学に関する調査歴、研究歴等を記載。 ③学芸員資格が分かる書類、もしくは大学院の修士課程において考古学に関する 項目を専攻し、修了したことのわかる書類 ④課題作文【A4版横書き1,000~1,200字程度】 テーマ:「文化財行政における埋蔵文化財の活用について」 ⑤世田谷区における勤務経歴等確認票 (2)提出方法 令和8年1月13日(火)必着 ※郵送又は持参 (注意)郵送の際は封筒に朱書きで「採用選考申込 世田谷区学芸研究員(考古 学)」と明記し、必ず簡易書留等により配達記録を残る送付方法で郵送し てください。 (注意)持参の際は令和8年1月13日(火)までの、祝日以外の月曜日から金 曜日、午前8時30分から午後5時までにお越し下さい。 (3)提出先 〒154-0016東京都世田谷区弦巻3-16-8 世田谷区教育委員会事務局生涯学習課文化財係(世田谷区教育会館3階) |
| 4 勤務場所 |
世田谷区教育委員会事務局生涯学習課文化財係 (世田谷区弦巻3-16-8世田谷区教育会館3階) |
| 5 任用期間 |
令和8年4月1日から令和9年3月31日まで ※勤務実績等を考慮し、能力実証を行った上で、再度の任用をする制度があります。 |
| 6 職務内容 |
・文化財の保存及び活用に係る調査、研究及び普及、啓発並びにこれらの指導、助言に関すること。 ・文化財に関する資料の収集及び整理に関すること。 ・郷土資料館の資料に係る調査及び研究並びにこれらの指導及び助言に関すること。 ・郷土資料館の資料の収集、整理、保管及び展示に関すること。 ・前各号に掲げるもののほか、委員会が必要と認める事項。 <具体的な業務> ・埋蔵文化財等の現地調査及び現地での試掘立会 ・埋蔵文化財等の普及・啓発事業 ・埋蔵文化財に関連する調査記録作成、データ入力ほか一般行政業務 (専門分野以外のWord、Excel等による文書およびデータ入力、電話応対、接 客等) ※特に啓発事業に関しては、ICT活用の知識を要する。 ・収蔵考古資料の整理・目録作成・保管・展示等利活用に関する業務 ・考古分野に関する問い合わせ対応 |
| 7 勤務形態 |
月16日 原則午前8時30分から午後5時15分(うち休憩時間1時間あり) |
| 8 休日 |
土曜日・日曜日・祝日 ※休日勤務等もあり |
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9 報酬 ※報酬改定後 |
(1)報酬月額 227,930円(地域手当相当分含む。) ※令和7年度現在の額(報酬改定後の金額) (2)期末手当及び勤勉手当 813,710円 期末・勤勉手当の額は、年間を通じて(4月から3月まで)任用された場合の額(任用期間によって変動する場合があります。) ※令和7年度現在の額(報酬改定後の金額) ※交通費別途支給(月額上限55,000円) |
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10 採用予定数 |
若干名 |
| 第1次選考 | 書類選考 |
|---|---|
| 第2次選考 |
面接試験(令和8年2月上旬に実施予定) |