掲載日:2025年11月1日

| 日時 |
2025年12月7日(日曜日)午後2時から4時まで ※募集は終了いたしました。 |
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| 内容 | 関東大震災後の東京郊外では都市化が進み、1930年代には現在の23区の原型が形成されていきます。この過程で、近郊の地域には多くの水道が誕生し、世田谷地域では日本水道株式会社という民間水道会社が給水を開始します。その一方、人々は井戸水を併用しながら必要な生活用水を調達していました。この講座では、100年前の複合的な水事情を、当時の資料で振り返ります。 |
| 講師 |
【講師プロフィールおよび主要著書】 松本洋幸(まつもとひろゆき) 横浜開港資料館・横浜市史資料室調査研究員、大正大学教授を経て、九州大学教授 著書『近代水道の政治史』(吉田書店、2020年) 編著書『首都圏形成の戦後史』(日本経済評論社、2023年) |
| 会場 | 世田谷区立郷土資料館 新館1階集会室 |
| お申し込みについて |
定員に達したため、募集は終了致しました。 |
| お問い合わせ先 |
世田谷区教育委員会事務局 生涯学習課 郷土資料館 郵便番号154-0017 東京都世田谷区世田谷1-29-18 電話番号03-3429-4237 |